PaperTrue
所在地:100 Peck Seah Street, #08-14, PS100, Singapore
電話: +1-888-527-3085 (無料通話)
営業時間: 年中無休・24時間営業
校正会社概要
PaperTrueは、2014年に設立された校正会社。シンガポール、アメリカ、インドに法人があり、24時間体制でサービスを提供している。校正者数60人以上と、校正会社としては中堅といったところだが、その価格を武器に世界中から新規顧客を集めており、近年急速な成長を見せている。
取り扱い分野
全分野
原稿形式
docx, .doc, .pdf, .pptx, .odt, .ftx, .tex, .rtx, .lyx
支払い方法
デビットカード・クレジットカード/PayPal/銀行振込/Alipay/Stripe
プロモーション
・初回利用5%オフ
・簡素なチェックのみを希望する場合には、より低価格な料金を提案してくれる(例えば、原稿のフォーマットのみ、文法チェックのみといった場合。要問い合わせ)。
・より長納期とすることで、料金の割引を受けることができる。(要問い合わせ)
サービス概要
PaperTrueは原稿内容を精査し、論文に適した専門性を持つネイティブエディターを割り当てている。校正では、文法・スペル・句読点の修正、繰り返しや冗長な部分の書き換え、明瞭性・一貫性・文章構造の改善などが行われる。文章の意味内容を変えるような修正は行っていないが、原文の意味を変える可能性のある場合には、コメントでの確認が行われている。また、より効果的な伝え方のアドバイスや、論理の流れなどを改善するための提案が行われる。
単語数削減についても受け付けているが、大きな削減は原文の意味を変更してしまう可能性があるため、最大10%までに制限している。
注文時には、投稿規定やスタイルガイドをアップロード/指定しておくことで、規定に合わせたフォーマットに変更してくれる。また、どのような校正が必要か、チェックボックスから選択できるようになっている。
必要な校正内容や校正の要望を入力可
PaperTrueはPlagScanと提携しており、注文時に剽窃チェックの選択が可能となっている。(PlagScanはオンライン上のソース、提携出版社の学術論文を元に剽窃分析をしている。)原稿ボリュームが大きくなるほど単価が下がるが、1000語でも530円とかなり低価格となっているので、類似度が気になる場合には試してみるのも良いだろう。
オプションの剽窃チェック
再校正については、エディターのコメントに沿った変更を行った場合には、再確認リクエストを行うことが出来る(30日以内)。新規に追加された内容や、校正に関する新たな要望などについては、追加料金での対応となる。
また、英文校正証明書が必要な場合には、サポートまで問い合わせを行うことで、発行の対応を行ってくれる。(原稿全体の校正では無い場合には、予め発行が可能かどうかの確認をしておくこと)
料金と校正速度
海外法人の為、消費税は非課税となる。
1語あたりの単価(2022年6月現在)
1000語 |
---|
2000語 |
3000語 |
4000語 |
5000語 |
8000語 |
10000語 |
12時間 | 1日 | 2日 | 3日 | 7日 | 10日 |
6.14円 | 4.66円 | 3.6円 | 3.39円 | 3.07円 | - |
5.93円 | 4.55円 | 3.55円 | 3.28円 | 2.96円 | - |
5.65円 | 4.34円 | 3.35円 | 3.1円 | 2.82円 | - |
5.37円 | 4.13円 | 3.2円 | 2.94円 | 2.7円 | - |
5.1円 | 3.92円 | 3.03円 | 2.79円 | 2.56円 | - |
- | 3.7円 | 2.86円 | 2.63円 | 2.41円 | - |
- | - | 3.7円 | 2.86円 | 2.63円 | 2.41円 |